- 脳は過労で疲れている
自分も含めてですが、電車の車内でほとんどの人が
スマホの画面を見てますよね。
ゲームしたり、SNS見たり、ニュース読んだりと
電車に乗った瞬間にスマホを取り出して
ひどい時にはスマホ見ながら電車降りていく人もいます。
スマホ中毒になってしまうと、
脳はインプットし続けられて、疲れてしまいます。
脳トレで脳を鍛える前に、まず脳を休めることが大事です。
- 脳過労の特徴とは
スマホからの情報のインプットが多い「脳過労」が続くと、
脳の老化が始まってきます。老化・・・怖いですよね(^^;
脳過労になると
・感情に関わる「セロトニン」
・記憶に関わる「アセチルコリン」
という神経伝達物質の働きが悪くなります。
それによって、
・集中したいのに集中できない
・物忘れや、うっかりミスが多くなる
・怒りやすくなる
・優柔不断になる
・人に会うのが億劫になってくる
などの症状が現れてきます。
これらの症状は、認知症と比べたら軽度のものですが
脳過労が続いていると、将来的に認知症などになる時期が早まる可能性があるので
早めに対策していきましょう。
- 脳を緩める生活習慣
疲れて緊張状態になる脳を休めるには、
「緩める」時間を作っていく事が有効です。
緩める=ぼぉーとすること
スマホは遠ざけて、本も読まず、ぼんやりする時間。
私はこれが苦手で、
何かしたくなったり、何か読みたくなるので
敢えて何もしない時間は意識的に作る必要があります。
家族に邪魔されず、一人でぼんやり出来る場所を作っておくといいですよね。
お風呂の中とか、散歩しながらもいいかと思います。
また、無心になれる単純作業をやる事も効果的です。
流行っている「大人の塗り絵」などは、ストレス解消にもなり良さそうです。
音楽を聴く場合は、最新の音楽よりは
昔好きだった曲を聴く方が、
脳の中の古い記憶が音楽と共によみがえってくるので
脳の回路をリフレッシュさせる効果があるそうです。
時間が出来たらぼんやりしようと思っていると
そんな時間は永遠に来ないので、
ぼんやりする時間、スマホを開かない時間などを
予め決めてしまうと、1日の中で脳のバランスが取れて
次の日に脳過労を残さないで済む方法です。
脳がしっかりとオフできていれば、
日中のオンの時間のパフォーマンスもぐっと高まります。
オンオフを上手に取り入れて、
自分の脳を上手に活躍させていきたいですね^^

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