- 日本の常識は世界の常識ではない!
日本の運送会社は本当にスゴイですよね。
特に、私が一番お世話になっているクロネコヤマト。
2時間毎の時間指定内に、しっかりと安全に配達してくれて
配達のお兄さんの動きはキビキビしてるし、
商品が壊れたり、雨に濡れてたりってほぼないです。
では、海外の運送事情はどうでしょうか?
荷物を投げたり蹴ったりは当たり前ってよく聞きます。
こんな動画も出てますね。
海外の運送事情 https://youtu.be/PKUDTPbDhnA
日本の常識は世界の常識ではなく、
お客様の荷物も丁寧に扱ってもらえない事が多いです。
- クレームが恐い
輸出ビジネスの無料セミナーをやっていると、
海外発送について質問受けることがよくあります。
届かなかったり、壊れてたりしたら、クレームになりますか?
とても心配だから、輸出をやるのは恐いですって質問です。
確かに、届かなかったり、商品が壊れていたら
買い手側からはクレームがきます。
でも、想定できるクレームに対してしっかりと準備をしておけば
クレームはトラブルにはならず、恐がる必要は全くありません。
- クレーム対応のための下準備
まずは、「届かない」というクレームに対しては、
発送するときに「追跡番号(Tracking number)」を付けておきます。
そうすると、追跡番号と商品が紐づけされているので、
追跡番号から、いま商品は日本から海外に発送されたんだなとか、
もうバイヤーに届いたなとか、商品の現在の状況が追跡できます。
追跡番号を付けた海外への発送方法は、
郵便局からEMSやePacketという発送方法を選ぶと便利です。
(参考サイト:国際郵便 https://www.post.japanpost.jp/int/index.html)
追跡番号があれば、相手に届いたという証明にもなりますので
万が一「届いてない!」と嘘を言って、返金させようとする詐欺がいても
証拠があれば対抗することができます。
そして「壊れていた」というクレームに対しては、
発送する時点で保険をかけておけば対応できます。
EMSの場合は、20,000円までは無料で保険がかけられて、
以後20,000円増える毎に、50円の保険料を支払います。
例えば60,000円の商品を送る時は、100円の保険料を払っておくと
万が一、郵送事故で破損してしまった時に
60,000円までの実損額を賠償してくれます。
これは、配送途中で荷物がなくなった場合にも有効で
調査依頼を出して「紛失」が確定した場合に、
かけている保険額内で実損額を賠償してもらえます。
- トラブルになる確率
届かないや壊れているのトラブルになる確率は、
場合によるので明確な数字では出てきませんが、
私が3年間やってきた経験では、非常に少ないです。
1%あるかないか、そんな程度です。
ですので、起こるかどうかわからないトラブルを気にして
輸出ビジネスに取り組まない選択をするのはもったいないです。
対策は全て揃えておけば、トラブルを恐れる必要は全くないので
ぜひ正しいやり方で、新しい事に挑戦してみてください^^

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